高齢者安否確認とか、高齢者見守りだとかという言葉を聞きますが、一体高齢者とは何歳からをさす言葉なのでしょうか?
一般的には、公的年金を受給し始める65歳を指すようですが、65歳の方は、高齢者というのは申し訳ないくらい若々しい方が多いと思います。
昔は、65歳と言うと、腰が曲がったり、足腰も弱くなってそれなりの年齢に見えたものですが、最近の65歳は、昔の50代ですよね。
とはいえ、やはり体は確実に年を取っています。
一度病気をしたり怪我をすると、一気に老け込んでしまうケースも多いですから。
というわけで、公的には65歳からを高齢者というようです。ちなみに75歳を過ぎると後期高齢者。
老人から言わせると、高齢者に「前期」だとか「後期」だとか名前をつけるの自体おかしいとの言葉をいただきました。
真にその通りだと思います。
ただ、高齢者ということで受けられるサービスも沢山あるので、気持ちよく受け入れるのも得です。
・高齢者の安否確認サービスを選ぶ際のポイント
・リストバンド型の高齢者の安否確認・転倒検知システム
・高齢者安否見守り「まもるっく」